Cydomeによる船舶･港湾向けの先進的な海事サイバーセキュリティソリューションがClassNKの認証を取得

TEL AVIV, ISRAEL, March 4, 2024 /EINPresswire.com/ -- 2024年2月29日、イスラエル、テルアビブ―海事サイバーセキュリティのリーディングカンパニーであるCydomeは、本日、日本を代表する船級協会である一般財団法人日本海事協会（以下「ClassNK」と称す）から海事サイバーセキュリティ・イノベーションエンドースメントを取得し、船級協会による第三者認証を追加取得したことを発表しました。この認証は、Cydomeの海事用製品 "Cydome Everlight "がClassNKの厳正な審査により、機能と主張が検証された結果、認証取得に至ったものです。

今回の認証取得に先駆け、Cydomeは東京に初の日本拠点を開設しました。昨年12月に発表された東京での業務開始により、Cydomeは、数々の受賞歴、船級協会やISOの認証を取得した海事サイバーソリューションを日本の船舶と港湾へ提供し、高まるニーズに応えます。

一般財団法人日本海事協会　執行役員　技術本部長　松永昌樹氏は「船上のサイバー脅威を軽減し、関連運用を合理化するサイバーセキュリティ対策ソリューションの導入が海運業界で進む中、ClassNKのイノベーションエンドースメント認証では、これらのソリューションが仕様通りに動作し、想定されたレベルで機能することを第三者として確認しています。革新技術を対象とした本会の認証が、海上の安全性の向上と業界のデジタル化の進展につながることを願っています。」と述べています。

「権威あるClassNKからイノベーションエンドースメント認証 をいただいたことを嬉しく思います。今回の評価により、Cydomeの海上サイバーセキュリティソリューションと、船舶や港湾で必要とされるレベルの保護を提供する当社の能力にさらなる信頼性を高めるものです。」と、Cydomeの創設者兼CEOであるNir Ayalonは述べています。また、「今年も引き続き、お客様と緊密に連携してサイバーセキュリティ保護、リスク管理、コンプライアンスのニーズに対応しながら、将来のすべての脅威の一歩先を行くために当社の製品を進化させていきます。」と語っています。

Cydomeについて
Cydomeは、海事に特化した、世界最高峰のサイバープロテクションとリスクマネジメントソリューションを提供しています。船級協会の認証とISOの認証に加え、数々の賞を受賞した製品が、堅牢かつ効率的な海事サイバープロテクションを実現します。Cydomeは、海事企業がIT/OTと通信資産のすべてをリアルタイムで守れるよう、よりよいサイバーセキュリティ態勢の構築・改善を助けるとともに、フリート全体を一元管理することでサイバーリスク管理を簡素化し、海事サイバー関連の迅速なコンプライアンス対応を可能とします。いずれも煩雑なシステム導入はなく、「ゼロタッチ」のオペレーションを船上で実感していただけます。

お問い合わせ：
Shahar Dumai
marketing@cydome.io

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Cydome
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